7 月25日

     またしても、獣が侵入して畑を荒らして行った。植え直したサツマイモ、枝豆、トマト、キュウリが、被害を受けた。
     今回は、侵入経路がはっきりしないので鹿が防護柵を飛び越えて入ったか、アライグマのような小動物が柵を
     すり抜けて入った可能性がある。何れにしても完全に鳥獣害を防ぐことは困難なようで、柵の補強は行うとして
     も今後は実のならない野菜物を中心に植えることに本日のミーティングで決まった。
     幸い、10号地の小玉スイカは、鳥獣の侵入もなく順調に生育、食べ頃には少し早めであったが、獣が侵入して
     食べられる恐れがあるので収穫し、昼食時に頂いた。味は、見た目以上に甘味く美味しかった。
     サツマイモは、再度苗を植え足すとともに柵を作って獣の侵入を防護した。

  
また、鹿?に食べられた
      サツマイモの葉

上の部分をかじり取られた枝豆

下半分がかじられたキュウリ
    
獣害を免れた小玉スイカ

昼食時、小玉スイカの切り分け

植え直したサツマイモの柵


7 月11日

     先週のショックが未だ醒め止まないが、気を取り直してで荒らされた後の始末を行う。トウモロコシの防鳥ネット
     の取り外し、ダイコン畑の整理等を行い、被害を免れたインゲンを全て収穫し、持参したサツマイモの苗を
再度
     植え直し、ダイコンの後にネギを植えた。被害がなかった小玉スイカに防鳥ネットを張り、収穫に期待を繋いだ。
     作業が多く、手間も掛かかったため、終了は久しぶりに3時.を過ぎてしまった。

トウモロコシの防鳥ネット撤収 ダイコンの後にネギを植える準備 サツマイモの苗を追加で植える


7 月 4 日

       これまでの苦労が一夜にして水疱に帰してしまった。遂に猪が侵入してほとんどの作物を食い荒らして
       行った。今年こそはと、収穫を期待していたサツマイモ、トウモロコシも全滅。被害を免れたのは、苦瓜、
       キャベツ、インゲン、落花生、隼人瓜くらいであった。落胆の余り暫らく呆然とするだけであった。気を取り
       直して跡片付けを行ったが、作業に身の入らない一日であった。


倒された西側の扉

無残なトウモロコシ

食い荒らされた作物

ダイコン

ショウガ

キュウリ

サツマイモ


 
















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