2008年
  7 月 活動記録    (参加者の敬称は省略しています)

7 月25日  参加者:磯田、江川、奥田、日下部、久保、小寺、高須賀、野田、宮川、山本、行森、吉田、丹羽
 (  晴  )
 
     最近は雨がほとんど降らずビイオープへの水が極端に少なくなっており、一番に水路の保守を行う。棚田の
     上段西側は古い墓地になっており、お盆には墓参があるので棚田の参道脇の草刈を重点的に行う。刈払機
     3台を稼動させて、機械で出来ない参道脇は手で刈取った。また、参道の清掃も兼ねて付近の落葉集め、
     堆肥として利用した。9号地では、ソバの種まきと鹿用の防護ネット張りを行った。
     炎暑、猛暑、酷暑と言う言葉では言い尽くせないような暑さが続いており、本日のような晴天の中での作業は
     大変厳しいものがある。そんな事情を察してか昼食は、宮崎の冷や汁。冷たい汁に食欲も出て午後の作業
     の活力を養った。


ビオトープへの水が減っている

刈払機による草刈

参道脇の草刈

ソバの種蒔き

ソバ畑用の防護ネット

昼食は冷や汁  凍らしたペット
ボトルを入れて冷やしているところ


7 月18日  休載>

7 月11日  参加者:磯田、江川、日下部、久保、小寺、高須賀、宮川、山本、行森、吉田、丹羽
 (  曇  )
 
   
 棚田での活動の楽しみの一つに昼食がある。幸い管理小屋での焚き火が可能である為、毎回昼食時には
     シェフに輪番制の炊事当番付いて味噌汁等の汁物を作って貰っている。汁物は、時には趣向凝らした物
     が出てくる。本日の中華風ショウガ汁を始め最近は、トマト汁、カレー汁等夏場に合った少し刺激を効かした
     汁が出てきた。変化に富んだ料理に欠かせないのが農作地で取れる作物である。汁物の具材になるのみ
     ならず、時にはサラダ等に調理されて出てくるが、
先週の獣害でほとんどの作物が荒らされ、今のころ収
     が見込める作物は、キャベツ、ゴーヤ程度になり、今後具材に事欠くようになりそうである。
     作業は、引続き棚田及び石垣の草刈と物置小屋の棚と壁面の隙間の防虫ネット張り工事を行った。


棚田の際は、ハサミで草刈

刈払機での草kリ

果樹園に初めて実ったイチジク
昼食三題

農作地で取れたインゲンの
     バター炒め

中華風ショウガ汁 片栗粉の
トロ味とショウガの辛味がよく合う

キャベツのサラダ 
    ポン酢仕立て


7 月 4 日  参加者:磯田、江川、奥田、日下部、久保、高須賀、畑中、宮川、山本、行森、吉田、丹羽
 (  晴  )
 
   
 棚田に登った所で参加者一同に衝撃が走った。あれほど堅固に作ったはずの猪の防護柵が破られ、畑の
     作物を食い荒らしてあった。農作地(5号地)の東側(参道沿い)の柵から侵入し、西側の柵の扉を打ち倒し
     て、更に下段の6号地に入り込み
カボチャ
を食べ荒らした後、侵入口に戻って遁走したようである。
     何分、木と竹で作った柵で、老朽化していることもあって巧みに侵入口を見つけたようである。取り急ぎ、侵
     入口と倒された扉の応急処置をしたが、今後防護柵の再構築が必要になった。
     本日は、ソバの種まきに備えて9号地の耕し、物置小屋の棚と壁面の隙間埋め工事、棚田の草刈等を行っ
     た。


打ち倒された農作地西側の扉

侵入口の応急処置

耕運機を使ってのソバ畑の耕し


   




                                      
























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