2006年

   9 月 活動記録    (参加者の敬称は省略しています)
 
9 月29日  参加者:奥田、日下部、久保、小寺、高岡、中山、野田、畑中、宮川、吉田、丹羽
  (晴)
       次回10月6日はお月見会バーベキュウを開くので役割分担等の打合せの後作業にかかる。
       菜の花用に耕した棚田に畝を作り、まな・しろなの種蒔をする。昨年は、十分に耕せていなかったためまだ残って
       いた笹の根を一掃した。また、各棚田の草刈と石垣の草取りを引続き行った。昼食時にはお月見会に備えて新しい
       鉄板でシェフが焼きソバの試作をする。熱でやや鉄板がやや反るが問題なく使え、味も上々でした。


まな・しろな畑の畝作り

まな・しろなの種まき

コソモスの花のそばで草刈

石垣の草取り  これをやらないと棚田景観の
          保全が出来ない

お月見会に備えて新しい鉄板で焼きソバの
試作をする。上々の出来!


9 月22日  参加者:長岡会長、磯田、江川、奥田、日下部、久保、小寺、高岡、野田、畑中、山本、行森、吉田、丹羽
  (晴)

        玉ねぎの植付け用棚田の鋤き返し、菜の花畑の草むしり、各棚の草刈、石垣の草取り等を行う。栗を植えた棚田の
       猪のぬた場が拡大してきたので山から木を下ろして枠を作る。昨年植えた柿の若木が鹿の角磨ぎで皮が削られていた。
       猪や鹿等が出没することは自然が豊かと言うことになるが作物が荒らされると喜んでばかりはいられず、野生の生き物
       との共存を願いつつも簡単な事ではないようだ。


石垣に張り付ての草取り

猪のぬた場の枠作り

鹿の角磨ぎで皮が削られた柿の若木

9 月15日  参加者:長岡会長、磯田、江川、奥田、日下部、久保、小寺、高岡、中山、野田、宮川、山本、行森、吉田、丹羽
  (晴)

       今までほとんど手が付いていない棚田最上段の草刈を開始する。背丈を越す雑草に覆われた棚田は、ビオトープや農作地、
      ハーブ園、コスモス畑等の2年前の姿を思い起こさせる。また、引続き菜の花畑を耕して種まきの準備を進めるとともに自生?
      (放置する前の棚田で植えていたものと思われる)ニラを1カ所に移植
持参したビワの苗2本の植樹、ハーブ園の草刈・整理等を
      行った


背丈を越す草に覆われた最上段の棚田

刈払機で刈ってもなかなか前進できない

徐々に刈取った場所を拡大して行く

菜の花畑の耕作

ニラの移植

ビワの植樹


9 月 8 日  参加者:磯田、奥田、日下部、久保、小寺、高岡、中山、宮川、山本、行森、吉田、丹羽、 体験参加:井上
  (晴)
    
  しのぎやすい日が続いたが、今日は一転して夏に逆戻りしたような蒸し暑い日になり、作業も思うようにははかどらない一日とな
      った。本日の作業は、ソバの試験の種まきに続いて本番のソバの種まきを行った後、菜の花の種まきをする棚田等の耕しと
ハー
    ブ園や石垣の雑草とり、最上段部の棚田の草刈などを行った。また、
猪対策として”猪脅し”を製作、次回に設置して稼動さ
      せる予定。


ソバの種まき

刈り取った後の耕作

ハーブ園の草取り

菜の花畑の耕作

製作中の猪脅し

完成した猪脅し 


9 月 1 日  参加者:磯田、江川、日下部、小寺、高岡、宮川、山本、吉田、行森
 (曇り)
      
早朝からの雨が心配でしたが、集合時間にはすっかり上がり曇り空ながら涼しい風が心地よく、久し振りに気持ち
      よく作業をすることが出来た。

          本日の作業は、ソバや菜の花の種まき準備、ハーブ園や石垣の雑草とり、刈払い機による刈り込みを行いました。
      久し振りの降雨のお陰で土も程よくやわらかくなっていたので、畑作業同様大変効率よく作業が捗った。
      
昼は、みそ味風味のアサリ汁で大変美味だった。


























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